那須ちふり湖カントリークラブで味わう、戦略性と景観美の融合

栃木県那須高原に佇む「那須ちふり湖カントリークラブ」。

那須連山やちふり湖を望む雄大な景色と、自然林を活かした戦略的なコース設計が魅力のゴルフ場です。

コース設計を手掛けたのは、世界的な名匠 J・マイケル・ポーレット氏。
彼はアイオワ州立大学でゴルフコース設計の知識を学び、生物学、芝草学、造園学の学位を取得。
その後、巨匠 ロバート・トレント・ジョーンズ・シニアに師事し、世界各国で200以上のコースを手がけました。
彼の設計したコースの中には、アメリカのトップ100にランクインする名門コースも含まれています。

美術館のようなクラブハウスと、プレー後の癒しの空間

那須ちふり湖カントリークラブのもう一つの魅力は、クラブハウスの美しさ。
設計・施工を手掛けたのは、日本を代表するゼネコン「鹿島建設」。
まるで美術館のような洗練されたデザインが印象的で、館内に足を踏み入れると、その優雅な空間に心が満たされる感覚になります。

また、クラブハウス内には天然温泉の大浴場が完備されており、プレー後の疲れをじっくりと癒せるのも魅力。露天風呂（男性浴室のみ）も備わっており、爽快感とリラクゼーションを同時に楽しめます。

さらに、ホテルも併設されているため、宿泊を伴うゴルフ旅行にも最適。
今回は宿泊はしませんでしたが、プレー後にそのままホテルでくつろげるのは、まさに旅ゴルフならではの贅沢な時間。
客室はシンプルで落ち着いたデザイン。
窓の外には那須の自然が広がり、ゴルフ場の隣接ならではの美しい景色が楽しめるのも魅力です。