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海に抱かれる滞在 ― インターコンチネンタル横浜 Pier 8で出会う、心ほどける時間

インターコンチネンタル横浜 Pier 8 (神奈川県横浜市)

ホテルの基本情報
住所〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1
Webサイトhttps://www.icyokohama-pier8.com/
電話番号045-307-1111
タイプラグジュアリーホテル

旅の先に待つ、心を満たす瞬間

海の気配がすぐそばに満ちる、唯一無二の立地を持つホテル

ずっと訪れてみたかったインターコンチネンタル横浜 Pier 8。
ホテルが“埠頭そのもの”に建っているという珍しい環境は、世界的にもほとんど例がありません。

通常、埠頭は港湾・物流機能が優先され、建築自体が制限される区域。
だからこそ、この場所に息づくホテルは、「海に寄り添う」を越えて、“海に抱かれている”と感じさせてくれます。

光に導かれるように、白い螺旋階段へ

チェックイン前に1階ベルデスクで荷物を預けられるのも、心がほどける嬉しい配慮。
エントランスは、光をまとった白い螺旋階段が静かに出迎えてくれます。

やわらかく灯るラインライトが、まるで波のゆらぎのように階段を縁取り、これから始まる非日常へそっと背中を押してくれるようでした。

階段を上がると、大きな窓の向こうに広がる埠頭の景色。
その開放感は、まるで海風が胸いっぱいに入り込んでくるようです。

静けさに守られた4階のお部屋へ

今回の滞在は4階。
各フロアにはオートロックのガラス扉が設けられており、プライバシーと安心感がしっかり守られています。

お部屋の前でまず目に留まったのは、贅沢に木をあしらった大きな扉。
柔らかく照らすランプとともに佇む姿が上質さを物語り、扉を開ける前から胸が高鳴ります。

室内エントランスには広々としたクローゼットと姿見が並び、ホテルというより“私のもうひとつの部屋”のような心地よさ。

真ん前のスライドドア、そして左へ続く廊下。
どちらからでも部屋に入れるという贅沢なつくりに、空間のゆとりを感じます。

インナーバルコニーから眺める、横浜の埠頭景色

広々としたベッドの奥には、まるで“心の余白”のようなインナーバルコニー。
そこから眺める横浜の埠頭は、滞在中ずっと独り占めしたくなる特別な景色。

右手にはソファと小さなテーブル、
そして左側には縦型スーツケースのような不思議なインテリア。

扉を開けると、そこには上質なミニバーが隠されていました。
上段はミニバー、下段は冷蔵庫。
優雅な遊び心に満ちたデザインに、思わず心が躍ります。

調光ガラスが叶える、開放と安心のバスルーム

部屋の中央付近にあるバスルームは、ガラス張りで実に開放的。
そして特筆すべきは「調光ガラス」。
スイッチひとつで透明から曇りガラスへ瞬時に変わり、プライバシーにも配慮されています。機能性と美しさが静かに調和する空間でした。

中庭に広がる静けさと癒し

ホテル中央の中庭は、石と植物が美しく配置された静寂の空間。
大きなガラス張りのバンケットルームから望む庭は、まるで都会の隠れたオアシスのようでした。

海景を望む特等席、Rooftop 1859へ

そして、今回の滞在で心に残ったのが最上階の「Rooftop 1859」。
埠頭を見下ろしながら細い通路を抜けると、海の上にそっと浮かんでいるようなデッキが現れます。

ここには、長いカウンター席やゆったりとしたソファが並び、
読書をしたり、ぼんやり海を眺めたり、ただ風に身を任せたり…
誰もが自分のペースで“心の静まり”を見つけられる場所です。

基本的には持ち込み禁止ですが、部屋のミニバーのドリンクは持ち込み可能とのこと。
旅の余韻をそのまま連れていけるのが嬉しいですね。

移ろう横浜の景色とともに過ごす、幸せな時間

部屋に戻り、インナーバルコニーから望む景色を改めて眺めたとき、
時間帯によって表情を変える横浜の港に魅了されました。

昼間は力強く、
夕方は優しく、
夜はきらめきながら。

海沿いの「マリン&ウォーク ヨコハマ」は、日が暮れるにつれてライトアップされ、赤レンガと水面が作り出すコントラストが、まるで映画のワンシーンのように幻想的でした。

まとめ

海の上に立つような特別なホテル、インターコンチネンタル横浜 Pier 8。
心の深呼吸が自然に生まれるような時間が、ここには静かに満ちています。

あなたは、
昼の凛とした海、夕暮れのやわらかな光、夜のきらめく港——
どの景色が一番心に残りましたか?

次の旅は、あなたの“好きな時間”を探しに行く旅になるかもしれません。

施設及び訪れた印象

交通

公共交通機関の場合横浜高速鉄道みなとみらい線 「馬車道」駅4番出口より 徒歩約10分
横浜高速鉄道みなとみらい線 「みなとみらい」駅より 徒歩約12分
JR京浜東北線・根岸線 「桜木町」駅より タクシー約6分、徒歩約15分
車の場合首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい」出口より 約4分
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Shizu

Shizu

GOLFGLAM運営・代表

ゴルフに出会い、人生が充実しました。運動が苦手な私でも、自分のペースで練習を重ねることで少しずつ成長を感じています。ゴルフは仕事との両立がしやすく、練習も一人でできるので、空いている時間に手軽に取り組める点が魅力です。 以前はSNSで時間を潰していましたが、心の空虚感を埋められませんでした。ゴルフを通じてできた仲間との交流は、お互いを認め合い、自分を大切にできるようになったことが大きな収穫です。ゴルフ後は無理に付き合うことなくスッキリ解散できる点も、人間関係に疲れずに済む理由の一つです。 ゴルフを通じて、体も心も健康になり、自己肯定感が高まりました。さらに、ゴルフを楽しみながら、ファッションやライフスタイルにも興味が湧きました。これからその経験を皆さんとシェアしていきたいと思います。

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